日テレNEWS
国際
2020年6月8日 12:48

英国 コロナ影響“予約増”のバカンス先は

イギリスでは間もなく夏のバカンスシーズンがやってきます。今年の傾向は「国内回帰」。新型コロナウイルスの影響で、飛行機などを使った長距離の移動を避け、手近な場所で過ごそうというのです。

こうした中、ある宿泊先の人気が高まっています。

   ◇◇◇

イギリス西部の村を訪ねると、山の中にポツンと立つコテージが。このコテージ、新型コロナウイルスの影響で予約の客が増えているということです。

最大6人まで泊まれるこのコテージ。宿泊料金は、ハイシーズンでも1泊1万5000円。広い庭ではバーベキューも楽しめますが、その人気の理由は、立地条件にありました。

オーナー デリックさん「周りの住宅とは数百メートル離れていて、ソーシャルディスタンスを保つには抜群の場所です」

コテージがあるのは東京ドームの広さにも匹敵する広大な敷地。周りに建物は少なく、他人との接触を心配せずに過ごせるといいます。

   ◇◇◇

来月から営業を再開する予定だというデリックさん。新型コロナウイルスへの備えも進めています。

オーナー デリックさん「(家具などの)表面を普段よりしっかり掃除します」

さらにソファーのクッションも客が入れ替わる度に交換するということです。

   ◇◇◇

デリックさんも登録している貸しコテージ予約サイトでは、夏の宿泊予約数が去年のおよそ2倍にものぼるといいます。

オーナー デリックさん「(新型ウイルスの影響で)より多くの人がイギリス国内での休暇を模索すると思います」

新型ウイルスは、バカンスの過ごし方にも大きな影響を与えようとしています。