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国際
2020年8月12日 0:48

露大統領“コロナワクチン”承認を発表

ロシアのプーチン大統領は11日、世界に先駆けて国産の新型コロナウイルスのワクチンを国内で承認したと発表しました。

プーチン大統領「今朝、新型コロナウイルスのワクチンが世界で初めて承認された。私の娘の一人がそのワクチンを接種している」

ロシア政府が承認したのは、モスクワにある研究所と国防省が共同で開発したワクチン「スプートニクV」です。プーチン大統領は、自分の娘がこのワクチンを接種したことを明らかにしました。

ロシア保健省によりますと、ワクチンの効果は接種から2年間続くということで、9月に量産を始めるとしています。

しかし、大人数に接種して安全性などを確認する臨床試験の最終段階は今後おこなうとしていて、欧米の専門家からは、安全性や有効性に懸念の声が上がっています。