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国際
2020年9月22日 7:29

英での感染者急増が影響 ダウ509ドル安

21日のニューヨーク株式市場は、イギリスで新型コロナウイルスの感染者が急増し、経済への悪影響の懸念が強まったことなどでダウ平均株価は続落して取引を終えています。

21日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、前の週の終値から509ドル72セント値を下げ、2万7147ドル70セントで取引を終えました。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も14.48ポイント下げて1万778.80で取引を終えています。

イギリスで新型コロナウイルスの感染者が急増したことで、政府が全ての飲食店を数週間程度休業させることを検討しているなどと伝わったことで先行するヨーロッパの市場が軒並み下落しました。

世界経済への悪影響の懸念が強まったことでニューヨーク市場でも朝方から売りが先行する展開となりました。

また、世界的な金融機関が資金洗浄=マネーロンダリングなどに利用されたとの報道が出たことで、「JPモルガン・チェース」など金融関連株も売られ、ダウ平均の下げ幅は900ドルを超える場面もありました。

市場関係者は「悪い材料が重なる中、業績期待からハイテク関連株は買われており、明日以降もその動向に注目している」と話しています。