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国際
2021年1月21日 10:44

トランプ氏、就任式欠席 「分断」浮き彫り

アメリカのバイデン新大統領の就任式が行われ、バイデン氏は第46代大統領に就任しました。一方、トランプ前大統領は就任式には出席せず、アメリカの「分断」の根深さを浮き彫りにしました。

トランプ前大統領「心の底から言えるが最高の4年間だった。たくさんのことを共に成し遂げた。さようなら、いつかまたなんらかの形で戻ってくる」

トランプ氏は任期を終えるのを前に、大統領として最後の演説を行い、今後の政治活動にも意欲を示しました。そして、バイデン新大統領とは顔をあわせることなくフロリダ州の別荘に向かいました。前任の大統領が就任式に出席しなかったのは152年ぶりで、政権移行が平和的でないことを印象づける形となりました。

トランプ氏の支持者「目の前を通って彼と笑顔を交わした。涙が出て友人と抱き合った」

トランプ氏の支持者「トランプ大統領はアメリカの歴史で最も偉大で勇敢に戦った人物だ」

一方、車列の近くでは支持者とこれに反発する男性の間で口論が起きるなど、アメリカ社会の分断の深さをうかがわせる一幕もありました。