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国際
2021年2月7日 12:45

コロナ警鐘の故・李氏SNSメッセージ殺到

WHO(=世界保健機関)の調査団が武漢を訪れる中、新型コロナウイルスの流行当初に警鐘を鳴らし当局から処分された医師が亡くなってから、2月7日で1年がたちました。

李文亮医師は、2019年末にウイルスの情報をSNSに投稿し、当局からデマを流したなどとして処分されました。その後、自らも感染し、去年の2月7日に亡くなっています。

多くの警備関係者が集まり、李文亮医師の墓には近づくことはできないようです。当局は追悼の動きを警戒していて、李医師の墓参りをした市民によりますと、墓の周りでは監視が付き写真の撮影も制限されたということです。

また、去年、李医師が亡くなった病院には多くの花が手向けられましたが、この日は警備員の姿が目立ち、市民の表だった追悼の活動などは見られませんでした。

一方、李医師が残したSNSには6日から7日にかけて感謝や哀悼のメッセージが殺到していて、今も多くの市民が李医師を支持する様子がうかがえます。