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国際
2021年2月10日 6:57

ミャンマー警察がデモ隊に“発砲”1人重体

クーデターへの抗議デモが続くミャンマーで、警察がデモ隊にゴム弾などを発砲し1人が重体となっています。警察は実力行使を強めていて情勢は一段と緊迫しています。

9日、首都ネピドーで撮影されたデモの映像からは、警察による威嚇発砲とみられる音が聞こえます。

ミャンマーでは9日も各地でデモが行われましたが、警察は放水や催涙ガスなどで実力行使を強めています。ロイター通信によりますと、ネピドーのデモでは、警察がデモ隊にゴム弾などを発砲し、4人がケガをして、このうち女性1人は重体です。一方で一部のデモ隊も警官隊にモノを投げつけるなど過激化しています。

軍は最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーなどに出していた、5人以上の集会禁止令をネピドーなどにも拡大しました。ただ、市民らはそれに従わずデモを強行していて、緊張はさらに高まっています。