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国際
2021年4月14日 21:12

WHO 野生哺乳類生きたまま取引しないで

WHO(=世界保健機関)などは、感染症を予防するため、野生の哺乳類を、生鮮市場で生きたまま取引しないよう各国に求めました。

WHOなどが13日に公表した声明では、「新しい感染症の70%以上が動物が原因になっていて、特に野生動物の危険性が高く、唾液や排せつ物などを介し、人間に直接感染する恐れがある」と指摘しています。

その上で、衛生管理などが徹底されない限りは、伝統的な生鮮市場で野生の哺乳類の動物を、生きたまま取引しないよう各国に求めました。

また、中国・武漢の海鮮市場で新型コロナウイルスが見つかり、市場が感染拡大の役割を果たしたとしていて、「感染源を特定することは、今後の重要な研究課題だ」と指摘しています。