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2021年5月21日 7:20

NYダウ4営業日ぶり反発 長期金利が低下

20日の米・ニューヨーク株式市場は、長期金利が下がったことで主力ハイテク株が買われるなどして、ダウ平均株価は4営業日ぶりに反発して取引を終えています。

20日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、前の日の終値から188ドル11セント値を上げ、3万4084ドル15セントで取引を終えました。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も236.00ポイント上げて、1万3535.74で取引を終えています。

この日は、アメリカの債券市場で長期金利が下がったことで、割高感が和らいだ主力ハイテク株に買いが入りました。特に「アップル」や「マイクロソフト」などが大きく買われ相場をけん引しました。

また、前の日に急落した仮想通貨のビットコインの価格が反発したことを受け、市場では投資家心理の改善につながり、幅広い銘柄が買われました。

航空機大手の「ボーイング」や映画・娯楽大手の「ウォルト・ディズニー」などが大きく値を上げ、ダウ平均株価は4営業日ぶりに反発して取引を終えています。

市場関係者は、「投資家にとって個別の判断材料が少ない中、市場は引き続き、長期金利の動向を注視している」と話しています。