米ホワイトハウス、新型コロナ発生源“中国・武漢の研究所”と主張 ウェブサイトを新たに立ち上げ

ホワイトハウスのホームページより
ホワイトハウスは18日、新型コロナウイルスの発生源は中国・武漢の研究所から流出したと主張するウェブサイトを新たに立ち上げました。
ホワイトハウスが公開したのは「研究所からの流出~新型コロナ真の起源~」と題する新たなウェブサイトで、ウイルスの発生源は中国の「武漢ウイルス研究所」だと主張しています。
ウイルスに、自然界にない生物学的特徴があるとしているほか、ウイルス発見前に研究所の研究員に新型コロナに似た症状が出ていたことなどを理由に挙げています。
また、元大統領首席医療顧問のファウチ氏は、科学的根拠がなくマスクの着用やロックダウンなどの対策を行っていたとし、国民や社会に悪影響を与えたと非難しています。
最終更新日:2025年4月19日 12:47