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国際
2021年7月8日 5:24

ハイチ大統領暗殺「重装備集団が計画し…」

政情不安が続くカリブ海の島国ハイチで7日、自宅にいた大統領が何者かに襲撃され、暗殺されました。

暗殺されたのは中米ハイチのモイーズ大統領(53)で、7日午前1時ごろ、大統領公邸で武装集団に襲われ、殺害されたということです。

暫定首相は声明で「重装備の集団が高度に計画して行った襲撃だ」とした上で、国際社会に対し暗殺に関する調査と国連安全保障理事会での緊急会合を呼びかけました。

現地の報道などによりますと、大統領夫人も撃たれ病院で手当てを受けているということです。また、武装集団には公用語ではない英語やスペイン語を話す者が含まれていたという情報もありますが、詳しいことはわかっていません。

ハイチでは地震やハリケーンの被害から経済が落ち込み、治安が急速に悪化していたほか、大統領の任期をめぐって野党と対立が起きるなど、政情が不安定になっていました。