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2021年10月20日 5:59

日米韓の高官が協議 北ミサイルで情報共有

日米韓の高官が協議 北ミサイルで情報共有
(c)NNN

北朝鮮問題を担当する日米韓3か国の高官が19日、アメリカの首都ワシントンで協議に臨み、北朝鮮による相次ぐミサイル発射をめぐって、外交努力や抑止力などの重要性を確認しました。

協議には、日本の船越アジア大洋州局長、アメリカのソン・キム北朝鮮担当特別代表、韓国からは、魯圭悳朝鮮半島平和交渉本部長が出席しました。

日本の外務省筋によりますと、19日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、3者はそれぞれが持つ情報と分析を共有。その上で、外交努力や抑止力などの重要性を確認しました。

また、韓国側からは、文在寅大統領が国連総会で朝鮮戦争の終戦宣言を提案したことについても説明があったということです。

また、日本側からは、岸田総理大臣が前提条件をつけずに金正恩総書記との会談に応じる意向であることを説明し、拉致問題への協力も改めて呼びかけました。

3か国の北朝鮮問題担当の高官による協議は、岸田政権発足以降、初めてです。