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2021年11月3日 22:44

COP欠席の中国が反論「必要なのは行動」

COP欠席の中国が反論「必要なのは行動」

気候変動問題を話し合う「COP26」で、首脳級会合を欠席した中国をアメリカのバイデン大統領が批判したことについて、中国政府は「必要なのは言葉ではなく行動だ」と反論しました。

中国の習近平国家主席は「COP26」の首脳級会合を欠席し、代わりに文書で声明を発表しましたが、これにバイデン大統領が「大きな問題があるにもかかわらず、逃げ回っている」などと批判していました。

これについて、中国外務省の報道官は3日の会見で、「気候変動問題に必要なのは、中身のない言葉ではなく、実際の行動だ」と反論しました。

また、アメリカが温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」に復帰したことに対しては、「中国は建設的な態度で国際社会と歓迎する」と述べた一方で、「またも朝令暮改にならないよう望む」とくぎを刺しました。

今回中国が文書での声明となった理由については、2日の会見で、「主催者側からビデオ形式を用意されていなかった」と説明しています。