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2021年12月16日 14:05

米政権 駐豪大使にケネディ元駐日大使指名

米政権 駐豪大使にケネディ元駐日大使指名
(c)NNN

アメリカのバイデン大統領は15日、駐オーストラリア大使に、日本で大使を務めたキャロライン・ケネディ氏を指名すると発表しました。

キャロライン・ケネディ氏は、ケネディ元大統領の長女で、オバマ政権下では駐日大使を務めました。バイデン政権は、対中国を念頭に、オーストラリアを含めたインド太平洋地域4か国の枠組み「クアッド」や、米英豪3か国の枠組み「オーカス」を創設するなど、オーストラリアとの関係を重視しています。

今回、日本で大使経験を持つケネディ氏の起用で米豪関係をさらに強化し、中国と向き合う狙いもあるものとみられます。

ケネディ氏は駐日大使時代、当時外務大臣だった岸田総理大臣とも親交を重ね、オバマ大統領の広島訪問の実現に大きく貢献しています。

一方でバイデン大統領は、フィギュアスケートの元世界女王、ミシェル・クワン氏を駐ベリーズ大使に指名する人事も合わせて発表しています。