日テレNEWS
国際
2021年12月18日 17:57

ウクライナ巡り 米欧が露に「要求」提示へ

緊張が高まるウクライナ情勢をめぐり、アメリカのバイデン政権は来週にも、ヨーロッパ諸国と共同でロシアに対する要求を伝える方針であることが明らかになりました。

これはロシア側が、ウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟を認めないことなどを盛り込んだ、アメリカなどへの「要求項目」を示したことを受けたものです。

アメリカ政府高官によりますと、現在、ロシア側に提示する要求についてヨーロッパ諸国と協議していて、内容がまとまり次第、来週にもロシア側に伝える方針だということです。

事態の沈静化に向け、双方が「条件」を提示する形になりますが、アメリカ政府高官は「ウクライナへの更なる攻撃が行われれば、ロシアは高い代償を払うことになる」と警告し「新型コロナウイルスの感染が拡大している中、ロシア国民はウクライナとの戦争を必要としていない」と呼びかけました。