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13万人以上が集結「ニコニコ超会議2025」 コスプレもグルメも研究も“好きなモノ”を追求!

2025年5月10日 9:30

■町の魅力を伝えるため出展する自治体も

今回、直川キャスターは、小型カメラを持って気になる場所や人を自ら取材。さっそく!

直川キャスター
「あれ、鬼太郎(の妖怪)じゃない?はだし!はだしで」

「あのキャラクター!ゲゲゲの鬼太郎の…話しかけたい!」

直川キャスター
「すみません、こんにちは。『every.』なんですが…話しかけてもいいですか」

参加した人
「はい、大丈夫です」

直川キャスター
「今日は何のコスチュームでしょう?」

上山市から来た人
「山形県上山市(かみのやまし)の伝統行事・加勢鳥(かせどり)の格好で来ています」

直川キャスター
「地元の?」

上山市から来た人
「そうです。地元の伝統行事の格好」

直川キャスター
「へえ~。ゲゲゲの鬼太郎だと思ったけど違いました。地元愛がスゴイですね」

これは山形県上山市に江戸時代から伝わる、伝統的なお祭りの格好なんです。

直川キャスター
「なんで、はだしなんですか?」

上山市から来た人
「この格好で市内を練り歩いて、市民の方に水をたくさんかけてもらうという、冬の寒くてアツいお祭りになっています」

直川キャスター
「そうなんだ。冬の寒くてアツい!?」

実際のお祭りの様子がこちら。毎年2月、神様の使い「加勢鳥」に水をかけることで商売繁盛や火の用心などを祈るといいます。

そんな地元愛あふれる「加勢鳥」の正体は、上山市役所の職員、安孫子大地さん。今回、町の魅力を伝えるため、初めて「ニコニコ超会議」に出展したそうです。

直川キャスター
「お祭り成功しますように」

■キャラクターや声優のコスプレを楽しむ

さらに進んでいくと…

直川キャスター
「待って!おそらく鈴江さんも世代じゃないですか?セーラームーンが奥に、ステッキを持っているわ」

「セーラームーン!あと…いまお直し中でした?」

コスプレを楽しむ人
「でぇじょうぶだ」

現れたのは、声優界のレジェンド・野沢雅子さん?

「よかったらセーラームーンも撮っていってやってくれよな、な」

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■こだわりの“完成度” 見る人も楽しませる
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