大阪・関西万博 どこに行ったらいいの? とりあえず知っておきたいパビリオン4選
4月13日に開幕した大阪・関西万博。160以上の国が参加し、パビリオンは約200あります。その中から“ここを押さえておけば間違いない”というパビリオンの情報を、刈川くるみキャスターが紹介します。
刈川くるみキャスター
「やってきました大阪・関西万博! こちらミャクミャクもいらっしゃいませとお出迎えしてくれています。とにかく広い、(パビリオンの)数が多い! どんなものがあるのか体験したいと思います。行ってきます!」
まず最初に見えてきたのは。
刈川くるみキャスター
「こちらが大屋根リング。すごく大きくて長いです」
大阪・関西万博の象徴、高さ12メートル、一周およそ2キロの世界最大級の木造建築である大屋根リングがお出迎え。
刈川くるみキャスター
「通路が美しい! そしてここに来ると、若干木の香りがするので深呼吸できる、ひと休みできる場所ですね」
今回の目玉といえば、日本館で初公開された『火星の石』や、iPS細胞を使って作られた『iPS心臓』の展示などです。
『大阪ヘルスケアパビリオン』では25年後の自分に出会うことができます。部屋に入り、髪や視覚、肌、脳など7つの体のデータを測定します。それを基に25年後の自分の姿が作り出されます。いよいよ、未来の自分とご対面…。
刈川くるみキャスター
「今のが25年後、51歳の私。想像よりかわいらしい51歳でした。なんだか母に似てるのかもしれない」
この体験は健康意識向上のきっかけになることを目的としているそうです。
万博の目玉のひとつが、シグネチャーパビリオンです。これは日本を代表する8人の文化人がいのちについて考え、プロデュースしたもの。その中から2つをご紹介。
ロボット工学者の石黒浩教授が手がけた『いのちの未来』。最先端技術を駆使したアンドロイドなどを展示し、人間と共存する未来を表現しています。
刈川くるみキャスター
「すごく自然、違和感ないですね」
マツコロイド
「いまイメチェンをするのはありだとおもいますか」
「全然ありですよ。見てみたいです」
「私も見てみたいかも」
続いては、未来の遊具で遊ぶことができる『いのちの遊び場 クラゲ館』。
刈川くるみキャスター
「鈴? 音がする!」
手がけたのはジャズピアニストで数学研究者でもある中島さち子さん。音を光や振動などでも楽しむことができるパビリオンです。
スタッフ
「耳が聞こえない方でも振動で感じることができる」
刈川くるみキャスター
「本当だ、かすかな振動がきます」
続いては芸術性の高いパビリオンと言われている『ブルーオーシャン・ドーム』。
刈川くるみキャスター
「こちらは海への関心を高めてもらうためのパビリオンです。入ってすぐのところには、このように水の流れを利用したアート作品が展示されています」
はっ水加工した盤面を水が流れていく…。雨が降り、川を通って、海に到達する水の循環を表現しています。また、ここでは巨大な球体スクリーンに映し出される映像作品で海の世界への没入体験ができます。さらに…
刈川くるみキャスター
「海と山の超純水とあります。初めて聞きました。なんでしょう、超純水」
混じり気のない海の塩と山の水を合わせたもので、自然の恵みを一杯のカップに表現したものだそうです。
刈川くるみキャスター
「まろやかでおいしい。今まで塩水をおいしいと感じたことはなかったんですけど、体にすーっと染み渡る感じがしますね」
(4月15日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)
刈川くるみキャスター
「やってきました大阪・関西万博! こちらミャクミャクもいらっしゃいませとお出迎えしてくれています。とにかく広い、(パビリオンの)数が多い! どんなものがあるのか体験したいと思います。行ってきます!」
まず最初に見えてきたのは。
刈川くるみキャスター
「こちらが大屋根リング。すごく大きくて長いです」
大阪・関西万博の象徴、高さ12メートル、一周およそ2キロの世界最大級の木造建築である大屋根リングがお出迎え。
刈川くるみキャスター
「通路が美しい! そしてここに来ると、若干木の香りがするので深呼吸できる、ひと休みできる場所ですね」
今回の目玉といえば、日本館で初公開された『火星の石』や、iPS細胞を使って作られた『iPS心臓』の展示などです。
『大阪ヘルスケアパビリオン』では25年後の自分に出会うことができます。部屋に入り、髪や視覚、肌、脳など7つの体のデータを測定します。それを基に25年後の自分の姿が作り出されます。いよいよ、未来の自分とご対面…。
刈川くるみキャスター
「今のが25年後、51歳の私。想像よりかわいらしい51歳でした。なんだか母に似てるのかもしれない」
この体験は健康意識向上のきっかけになることを目的としているそうです。
万博の目玉のひとつが、シグネチャーパビリオンです。これは日本を代表する8人の文化人がいのちについて考え、プロデュースしたもの。その中から2つをご紹介。
ロボット工学者の石黒浩教授が手がけた『いのちの未来』。最先端技術を駆使したアンドロイドなどを展示し、人間と共存する未来を表現しています。
刈川くるみキャスター
「すごく自然、違和感ないですね」
マツコロイド
「いまイメチェンをするのはありだとおもいますか」
「全然ありですよ。見てみたいです」
「私も見てみたいかも」
続いては、未来の遊具で遊ぶことができる『いのちの遊び場 クラゲ館』。
刈川くるみキャスター
「鈴? 音がする!」
手がけたのはジャズピアニストで数学研究者でもある中島さち子さん。音を光や振動などでも楽しむことができるパビリオンです。
スタッフ
「耳が聞こえない方でも振動で感じることができる」
刈川くるみキャスター
「本当だ、かすかな振動がきます」
続いては芸術性の高いパビリオンと言われている『ブルーオーシャン・ドーム』。
刈川くるみキャスター
「こちらは海への関心を高めてもらうためのパビリオンです。入ってすぐのところには、このように水の流れを利用したアート作品が展示されています」
はっ水加工した盤面を水が流れていく…。雨が降り、川を通って、海に到達する水の循環を表現しています。また、ここでは巨大な球体スクリーンに映し出される映像作品で海の世界への没入体験ができます。さらに…
刈川くるみキャスター
「海と山の超純水とあります。初めて聞きました。なんでしょう、超純水」
混じり気のない海の塩と山の水を合わせたもので、自然の恵みを一杯のカップに表現したものだそうです。
刈川くるみキャスター
「まろやかでおいしい。今まで塩水をおいしいと感じたことはなかったんですけど、体にすーっと染み渡る感じがしますね」
(4月15日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)
最終更新日:2025年4月15日 21:58