今、昭和レトロな純喫茶が大人気。ほっと一息つけるくつろぎの空間では、こだわりのコーヒーと看板メニューが楽しめる。

昭和63年創業の純喫茶。看板は、銅板で焼く分厚いホットケーキ。父の後を継いだ2代目の娘が改良を重ねつくりあげた。そこには家族への深い愛情がありました。

ことし1月、再オープンした純喫茶。常連客だった女性が先代の後を継ぎ2代目になった。看板は60年続くシンプルなたまご焼きサンドイッチ。名物の味には、先代と2代目をつなぐ、ちょっといい話が。

コーヒーが紡ぐ絆の物語です。

※詳しくは動画をご覧ください。(2025年4月24日放送「news every.」より)