“約140年ぶり大改修”の「恵比須台」いよいよお披露目 「春の高山祭」に向け屋台の飾り付け 岐阜・高山市
様々な装飾品がつけられている恵比須台は、高山祭の中でも最も大きな屋台のひとつで、約140年ぶりとなる大規模な改修がほぼ完了し、今年いよいよお披露目されます。
恵比須台組 中村隆夫 総代:
「完璧です。よくやっていただいた。非常にうれしい」
飛騨地方では、飾り付けのことを方言で「やわい」と呼んでいて、市内の各組では「屋台やわい」が進められます。
春の高山祭は、4月14日と15日の2日間開催され、市は、約18万人の人出を見込んでいるということです。
最終更新日:2025年3月24日 16:29