2026年開催アジア・アジアパラ大会のボランティア応募者数が目標上回る 1万人以上が申し込み 会場の誘導案内など14種類

2026年開催されるアジア・アジアパラ競技大会の名古屋市分のボランティア応募者数が、目標として掲げていた約1万人を上回ったことが分かりました。
名古屋市によりますと、アジア・アジアパラ大会のボランティアの応募は4月30日に締め切られ、目標としてた9780人を上回る1万236人の申し込みがあったということです。
当初、ボランティアの確保は難航し、応募の期限を延長していましたが、4月7日の時点で、申し込みが目標の半数ほどにとどまっていたため、広沢市長や市議らが参加を呼びかけていました。
市の目標人数は、1人あたり10日間のボランティア参加を前提に計算していますが、参加者は活動日数を1日から15日までの間で選ぶことができ、今後、それぞれの希望を聞いて正確な人数を精査します。
ボランティアの内容は、会場の誘導案内など14種類に分かれていて希望者は7月から、動画配信で大会の概要や心構えなどを学ぶ研修を受けるということです。
名古屋市によりますと、アジア・アジアパラ大会のボランティアの応募は4月30日に締め切られ、目標としてた9780人を上回る1万236人の申し込みがあったということです。
当初、ボランティアの確保は難航し、応募の期限を延長していましたが、4月7日の時点で、申し込みが目標の半数ほどにとどまっていたため、広沢市長や市議らが参加を呼びかけていました。
市の目標人数は、1人あたり10日間のボランティア参加を前提に計算していますが、参加者は活動日数を1日から15日までの間で選ぶことができ、今後、それぞれの希望を聞いて正確な人数を精査します。
ボランティアの内容は、会場の誘導案内など14種類に分かれていて希望者は7月から、動画配信で大会の概要や心構えなどを学ぶ研修を受けるということです。
最終更新日:2025年5月13日 17:34