【挑戦】異色の“おかんラッパー”心の叫びをラップにかえて『every.特集』
息子の不登校をきっかけに、子どもへの思い、親としての葛藤をラップで表現し始めたひとりの女性がいる。
逗子市に住む下崎真世さんは、10年間の不妊治療で息子を授かるが、息子は小学3年の頃から不登校に。
そんな中、下崎さんは 新聞社が主催するラップコンテストを知る。ラップは未経験だったが これまで言えなかった母としての葛藤を表現し、審査員特別賞を受賞。
以来、ラッパーとしての活動を始め 今年3月初めてラップコンテストを主催することに。
大会では、いじめに対する思い、宗教2世としての生い立ち…それぞれの心の叫びが。
“おかんラッパ-”として大会にかける思いとは─。
※詳しくは動画をご覧ください。(2025年4月23日放送「news every.」より)
最終更新日:2025年4月24日 20:00