繊細な構図で描かれた息をのむような作品 切り絵の第一人者・倪瑞良さんの画業50年記念作品展【徳島】
1mmにも満たない線を切り出し、繊細な構図で描かれた息をのむような作品の数々。
1枚の和紙から切り抜かれており、全てが繋がっている華麗なモノトーンの切り絵です。
2月27日から徳島県阿南市では、兵庫県神戸市出身で切り絵の第一人者と言われる倪瑞良(にい・みずよし)さんの画業50年を記念した作品展が始まりました。
倪さんはフランスでデザインを学び、自身が尊敬するアールヌーボーの画家ミュシャの作品とも比較される切り絵を作り上げています。
展示にも工夫がなされており、来場者に作品を肌で感じてもらおうと、一部はケースに入れずに展示しています。
(来場者)
「細かいですよね、すごい、素晴らしい。神業みたい」
「倪瑞良『切り絵・ミュシャの世界』展」は、3月3日まで阿南市文化会館・夢ホールで開かれています。
1枚の和紙から切り抜かれており、全てが繋がっている華麗なモノトーンの切り絵です。
2月27日から徳島県阿南市では、兵庫県神戸市出身で切り絵の第一人者と言われる倪瑞良(にい・みずよし)さんの画業50年を記念した作品展が始まりました。
倪さんはフランスでデザインを学び、自身が尊敬するアールヌーボーの画家ミュシャの作品とも比較される切り絵を作り上げています。
展示にも工夫がなされており、来場者に作品を肌で感じてもらおうと、一部はケースに入れずに展示しています。
(来場者)
「細かいですよね、すごい、素晴らしい。神業みたい」
「倪瑞良『切り絵・ミュシャの世界』展」は、3月3日まで阿南市文化会館・夢ホールで開かれています。
最終更新日:2025年2月27日 21:20