石川・白山市で子どもたちが田植え 助け合いながらひとつひとつ苗を植える
コメ作りを通じて食べ物の大切さなどを学んでもらおうと、白山市内で、地元の学生や子どもたちが田植えを行いました。
この取り組みは子どもたちに人との助け合いや食べ物の大切さを学んでもらおうと、野々市市の不動産会社絹川商事などが企画したものです。
きょう、白山市内の田んぼでは、地元の親子や学生たちのほか、フットサルチーム「ヴィンセドール白山」の選手が参加し、田植え体験を行いました。
参加した子どもたちは、時折、転びそうになりながらも、助け合いながらひとつひとつ苗を植えていきました。
今後、この取り組みでは、稲刈りの体験やおにぎり作りなども行う予定だということです。
最終更新日:2025年5月24日 18:21