夜のにぎわい創出へ 18日から金沢駅前で屋台ストリート 能登の食材使ったメニューも
さまざまな屋台グルメが一堂に楽しめる屋台ストリートが18日から金沢駅前にオープンします。
金沢駅の西側、広岡エリアに飲食店の屋台が並ぶ「ネオ屋台ストリート」
夜のにぎわいを創出しようとJR西日本グループなどが手掛け、ことしで4年目となり18日夕方から今シーズンの営業が始まります。
竹内 彩乃 記者:
「こちらの屋台で提供されているのは七尾湾でとれた能登カキです。食べて能登の復興を支援します」
今回は7店舗が地元食材などを使った屋台グルメを提供します。
「乾杯」
17日のプレオープンでは訪れた人が早速、開放的な屋台の雰囲気を楽しんでいました。
Replace・中谷タスク 社長:
「もともと何もなかった場所がこうした賑わいが生まれる場所に変わって地域の方々に楽しんでいただけるということがことしも継続して出店者さんと一丸になってがんばっていきたいと思っています」
ネオ屋台ストリートは18日から不定休で、午後5時から11時まで営業します。