17日は夏日一歩手前の温かさに「気持ちいい」気になる18日の天気は…県内初の夏日も?
17日の県内は久しぶりに穏やかに晴れて一気に季節が先へと進んだ暖かさになった。
名取では夏日一歩手前の24.8℃まで気温が上がった。
17日の県内は高気圧に覆われ、また上空には暖かな空気も流れ込んだため日中は気温が上がった。
最高気温は最も高い名取では24.8℃と夏日一歩手前の気温になった。
その他でも仙台が23.3℃まで上がり約3週間ぶりに20℃台になるなど平年を5℃から8℃も上回る暖かさになった。
この暖かさの中、宮城野区の榴岡公園ではソメイヨシノより少し遅れて咲くシダレザクラが見頃を向かえている。
穏やかな青空の元多くの人が訪れ花見を楽しんでいた。
花見客
「暑いです、ジャンパー持ってき たけどここに全部入れています 」
花見会場の隣にある芝生広場では子どもたちが日差しの中で遊ぶ姿や木陰に涼を求める人の姿が見られました。
家族連れ
Q今日の天気はどうですか?
「気持ちいい」
Q今何食べているの?
「これとこれ。冷たい。凍らせたイチゴなので冷たいです」
18日はさらに気温が上がり、内陸では今年県内で初めて最高気温25℃以上の夏日になる所もある予想。