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政治
2010年2月8日 12:30

鳩山首相が初言及「小沢氏に政治的責任」

鳩山首相が初言及「小沢氏に政治的責任」
(c)NNN

 鳩山首相は8日、衆議院予算委員会で、元秘書らが逮捕・起訴された民主党・小沢幹事長について「政治的責任がある」との考えを示した。世論の厳しい反応を受けて、初めて小沢氏の政治責任を明確に認めた。

 自民党・加藤元幹事長「小沢幹事長に政治責任はありますか?ありませんか?」

 鳩山首相「(小沢氏)ご自身も秘書が逮捕されたということで、その責任は感じていると。(小沢氏)ご本人の話ではありますが、責任は当然あると思っています」

 一方、起訴された小沢氏の元秘書・石川衆議院議員は、周辺によると、当面、議員辞職も離党もしない意向を示しているという。ただ、党内では「離党はやむを得ない」との見方が大勢で、世論や支持者の反応を見極めながら検討していく考え。

 また、加藤元幹事長は、鳩山首相が母親からの資金提供が発覚した後に贈与税を納めたことについて、納税者に悪影響を与えると指摘し、「(首相のような生前贈与の話が)全国の税務署の前でいろんなことが起き始めたら、私なら、首相であるならば辞職します」と追及。

 これに対し、鳩山首相は「ぜひ国民の皆様方には、このようなことが起きないように(3大義務を果たすよう)できるだけ周知徹底を申し上げることが果たすべき役割だ」と述べた。