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政治
2010年3月7日 0:42

鳩山首相、普天間移設「覚悟を持って臨む」

鳩山首相、普天間移設「覚悟を持って臨む」
(c)NNN

 鳩山首相は6日、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題について、「覚悟を持って臨む」と述べ、5月末までに結論を出す考えをあらためて強調した。

 鳩山首相は「国民の皆さん方へのお約束というのは、守るために全力を尽くす。それが新政権の、やはり基本的な方針。覚悟を持って臨む」と述べた。さらに、「以前の内閣は『公約は守らなくても大したことはない』と言っていたが、そういう政治が国民から鉄槌(つい)を食らわされた」と述べ、普天間問題の解決に向け、5月末までに結論を出す考えをあらためて強調した。

 また、岡田外相も6日、札幌市で、「5月末までにお互い日米合意ができないことになれば、かなり深刻な事態に(なる)」と述べた。さらに、「連立政権として社民党や国民新党の意見、沖縄県民の気持ち、アメリカ軍の役割の確保。この3次元方程式を解く作業を今、行っている」と述べた。

 一方、国民新党・下地国対委員長は沖縄・那覇市で講演し、政府が従来の日米合意案である沖縄・名護市辺野古沿岸部への移設や普天間基地の継続使用とした場合、国民新党は連立を離脱すべきとの考えを示した。