日テレNEWS
政治
2010年10月4日 19:45

「小沢氏は自ら身を引くべき」民主・牧野氏

「小沢氏は自ら身を引くべき」民主・牧野氏
(c)NNN

 民主党・小沢一郎元代表の資金管理団体の土地購入をめぐる事件で、東京地検による小沢氏の不起訴処分について2度目の審査を行っていた東京第5検察審査会は4日、「起訴すべき」と議決した。これにより、小沢氏は強制的に起訴されることになる。わずか3週間前まで首相候補として代表選挙を争っていた小沢氏。起訴されることで離党勧告などの処分を下すのか。民主党には激震が走っている。

 岡田幹事長「驚いていますし、大変残念なことだと感じております。何よりまず、ご本人のお考えが示されるのが第一ではないかと。それ以前に私が何かコメントすべきではない」

 牧野国対委員長代理「(小沢氏は)自らが身を引かれるべきだと思っています。もしそれができないなら、公党としてケジメをつける。離党勧告なり除名になってくるだろうと思います」

 小沢氏側近の松木議員「プロである検事さんが無罪というか不起訴ということを出したので、こういうことになってしまって本当に残念だなと。一日も早く裁判を終えて、早くまた小沢氏には頑張っていただきたい」

 一方、野党側はこれまでの小沢氏の対応を厳しく批判し、議決を重く受け止めるべきだとしている。

 公明党・山口代表「政界全体もこの結論を重く受け止める必要がある。小沢さんの側は必ずしも説明責任を果たしてきたと国民に受け止められない」

 みんなの党・渡辺代表「国民の目線で見た場合、ケジメがついていなかったということ」

 自民党・谷垣総裁「説明責任を十分に果たしていない。(Q議員辞職を求める考えは?)議員辞職ですか。なさるべきでしょう」

 臨時国会での論戦を目前に、政府・与党はまた新たな火種を抱えた形。