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政治
2010年11月12日 22:31

自民党、補正予算案への反対を正式決定

自民党、補正予算案への反対を正式決定
(c)NNN

 自民党は12日、政府の緊急経済対策が盛り込まれた今年度補正予算案に反対することを正式に決定した。

 自民党は12日朝、都内のホテルに幹部が集まり、今後の国会対応などについて協議した。この中で、15日に衆議院で採決される今年度補正予算案については「子ども手当など、バラマキ政策が撤回されていない」などとして反対することを決め、その後の総務会で正式に了承された。また、地方交付税に関する予算関連法案と、国家公務員の給与を削減する給与法改正案についても反対を決めた。

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出をめぐっては、今年度補正予算案の採決前に集中審議を行うよう求めることを決めた。幹部からは「馬淵国交相らの不信任案や問責決議案を提出すべき」との意見も出され、自民党は今後の政府の対応を見極めて判断する考え。