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政治
2011年1月12日 14:58

14日に内閣改造…菅首相が意向固める

14日に内閣改造…菅首相が意向固める
(c)NNN

 仙谷官房長官の進退が大きな焦点となっている内閣改造と民主党の党役員人事について、菅首相は12日、14日に行う意向を固めた。

 菅首相は12日朝、岡田幹事長に対し、内閣改造を14日に行うことを伝えた。最大の焦点は仙谷官房長官の処遇だが、首相側近の一人は「菅首相は代えたくないだろうが、代えざるを得ないと思っているようだ」と話している。しかし、首相周辺には、続投させるべきだとの意見も残っており、後任の調整も絡んで紆余(うよ)曲折も予想される。

 国会日程については、民主党は12日朝、自民党側に対し、通常国会を24日に召集することを念頭に、14日に議院運営委員会の理事会を開催することを申し入れた。当初は28日召集を軸に調整していたが、ねじれ国会の下、予算審議に少しでも早く入りたい考え。

 これに対し、自民党側は問責決議が可決した仙谷官房長官の下では受け入れられないと突き返したという。

 一方、12日午後2時から始まった民主党両院議員総会では、小沢元代表の政治倫理審査会への出席問題などをめぐって、小沢氏に近い議員らから執行部への批判が出る可能性もある。通常国会に向けて菅政権の正念場が続く。