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政治
2011年1月13日 11:11

与謝野氏、離党届提出 内閣改造で入閣視野

与謝野氏、離党届提出 内閣改造で入閣視野
(c)NNN

 14日の内閣改造をめぐり、たちあがれ日本・与謝野馨共同代表が13日朝、離党届を提出した。入閣を視野に入れた離党とみられる。

 与謝野氏は現段階で入閣の要請はないとしているが、今回の離党は、14日の内閣改造に備えた動きとみられる。与謝野氏と会談した平沼赳夫代表は、離党届について「受理せざるを得ない。今後、与謝野氏が民主党と一緒にやるのなら残念だ」と話している。

 その内閣改造だが、菅直人首相は政権の要・仙谷由人官房長官を交代させる意向を固めた。後任には民主党・枝野幸男幹事長代理の起用が内定している。菅首相は続投も模索したが、通常国会に向けて、交代はやむを得ないと判断した。仙谷官房長官は代表代行など、党の要職に起用する方針。

 仙谷官房長官は12日夜、日本テレビの「NEWS ZERO」に出演し、「政府・与党というのは一体でやらなければなりませんから、私がやるべき仕事がここだということを、国民からちゃんと首相指名選挙を受けた、つまり国会で首相指名選挙を受けた菅首相がおっしゃるんであれば、それはその通り何でもやります」と述べ、菅首相の指示があれば、どのような役職にも就く考えを示した。

 また改造をめぐっては、仙谷官房長官同様に問責決議を受けた馬淵澄夫国交相や、TPP(=環太平洋経済連携協定)に絡んで大畠章宏経産相の交代も検討されている。