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政治
2011年4月28日 1:21

1次補正審議入りへ 関連法案に自公賛成も

1次補正審議入りへ 関連法案に自公賛成も
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 東日本大震災の復旧に向けた第1次補正予算案は28日、国会に提出され、審議入りする。この財源を確保するための関連法案について、自民党と公明党は賛成する方向で最終調整に入った。

 自民党と公明党は、すでに被災地のガレキの除去や仮設住宅の建設などを盛り込んだ第1次補正予算案には賛成する方針を固めている。一方で、財源を確保するため、基礎年金国庫負担分の2兆5000億円を転用する政府・与党の案には両党から批判が出ていた。

 しかし、仮設住宅建設など復旧には協力すべきだと判断し、公明党は29日に関連法案への賛成を正式決定するほか、自民党も政府・与党が新たな年金財源を明示することなどを条件に賛成する方向で調整に入った。

 これにより、第1次補正予算案と関連法案は、そろって来月2日に成立する見通しとなった。