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2011年5月17日 21:31

海江田経産相、被災者支援の工程表を発表

海江田経産相、被災者支援の工程表を発表
(c)NNN

 海江田経産相は17日午後、福島第一原子力発電所の事故による被災者支援の工程表を発表した。

 海江田経産相は「(原子力政策は)我が国が政策として、推し進めてきたもの。今回の原子力被災者の皆さんは、いわば国の政策による被害者です」と話した上で、「最後まで国が責任を持つ」と述べた。

 被災者支援の工程表では、福島第一原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」の避難住民に対して、今月下旬から乗用車の持ち出しを、7月中旬からは2度目の一時帰宅を認める方針。

 福島県内の仮設住宅については、約1万5200戸を8月前半までに完成させる。

 また、今から、5か月から8か月程度で福島第一原発を安定化できれば、避難の解除を検討し、実施するとしている。

 「東京電力」の損害賠償については、今月末までに避難住民への仮払いを終え、その後、農林漁業者などへの仮払いを行う。