日テレNEWS
政治
2011年5月20日 21:30

東電経営合理化策「今後厳しく評価」枝野氏

東電経営合理化策「今後厳しく評価」枝野氏
(c)NNN

 「東京電力」が20日に発表した経営合理化策に対し、枝野官房長官は20日午後、「迅速な賠償を実施し、かつ福島第一原子力発電所の状態を安定化させ、電力の安定供給を維持するために最大限の経営合理化を進めてもらいたい。今後、政府が設ける第三者委員会において、専門的に厳しく調査をしてまいりたい」と述べ、政府が設ける第三者委員会で、今後厳しく評価していくとの考えを強調した。

 枝野長官は今回の経営合理化策について、「入り口という位置づけならば一定の理解はできる」と述べた上で、今後も更なる経営のスリム化を求めていく考えを強調した。また、「将来的に株主として権利を行使する可能性は否定しない」と述べ、将来的に国が東京電力の株を取得して発言権を強化することに含みをもたせながら、更なる経営努力を求めた。