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政治
2011年9月8日 22:45

普天間問題、期限を切らず交渉~一川防衛相

普天間問題、期限を切らず交渉~一川防衛相
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 一川防衛相は8日、報道各社とのインタビューに応じ、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)移設問題について、期限を切らず沖縄県側と交渉するとしつつも、日米合意に基づいて辺野古(沖縄・名護市)移設を目指す考えをあらためて示した。

 一川防衛相「(Q普天間移設のタイムスケジュールは)沖縄県の理解と協力がなければできることもできないわけですから、いついつまでという期限を切って物事をやるべき案件とちょっと違うんじゃないか」

 一方で、一川防衛相は、辺野古移設の前提となる環境アセスメントについては「法律に基づいての手続きがある」と述べ、進めていく考えを明らかにした。

 また、民主党・前原政調会長がアメリカで行った講演で「海外派遣された自衛隊の武器使用基準の緩和が必要」との認識を示したことに関しては、「今すぐ拡大して何かした方がいいとは考えていない」と慎重な姿勢を見せた。