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政治
2011年9月13日 13:21

臨時国会召集、冒頭から与野党対立の展開に

臨時国会召集、冒頭から与野党対立の展開に
(c)NNN

 野田政権が初めて臨む第178臨時国会が13日、召集された。野田首相は午後、所信表明演説を行い、東日本大震災の被災地の復興に向け、協力を呼びかける考え。野党側は、早速の閣僚交代や国会運営などをめぐって対決姿勢を強めており、野田政権にとって厳しい船出となりそうだ。

 臨時国会は、16日までの4日間だけ開かれる。自民党などの野党側は、国会を閉じることに反対したが、民主党は4日間で国会を閉じた上で、予算委員会は閉会中審査で行うという方針を貫き通した。このため、国会は冒頭から与野党が対立する展開となっている。

 野田首相は12日、辞任した鉢呂前経産相の後任に、枝野経産相を起用したことで、なんとか態勢を整えた。これに対し、野党側は野田内閣の閣僚の資質を厳しくただしていく方針。

 被災地の復興に向けて、政党の垣根を超えた政治の力を結集させられるのかどうか、野田首相の真価が問われる。