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2011年10月13日 19:00

宝くじのネット販売拡大に向け、検討会発足

宝くじのネット販売拡大に向け、検討会発足
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 減少傾向にある宝くじの売り上げを回復させるため、総務省はインターネットでの販売を拡大させる方針を固め、有識者をメンバーとする「宝くじ活性化検討会」を13日に発足させ、初会合を開いた。

 宝くじは、売上総額の約46%が当せん金、約39%が自治体の収益となり、地方財政を支える重要な財源の一つになっている。しかし、売上高は05年度の1兆1047億円をピークに年々減少し、昨年度は9190億円にまで落ち込んでいる。

 検討会の発足は低迷する宝くじの売り上げの回復が狙いで、座長の大森東大名誉教授の他、11人の有識者で構成されている。検討会は、ジャンボ宝くじには一部認められているインターネット販売を、数字選択式の「ナンバーズ」と「ロト」にも拡大させる方向で、年内にも結論をまとめることにしている。