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2011年10月31日 19:01

大阪の将来像決めてもらうのが重要~橋下氏

大阪の将来像決めてもらうのが重要~橋下氏
(c)NNN

 大阪・橋下徹府知事が31日、退任の日を迎えた。最後の記者会見では、11月の大阪市長選挙にくら替え出馬することについて、「大阪の将来像、方向性を決めてもらう方が重要という思いで、任期を残して辞職という形になった」と述べた。

 橋下氏は31日午後1時前に登庁し、最後の記者会見では、「普通の42歳に数時間は戻れるのかな」などと述べ、知事として過ごした3年9か月を振り返ったほか、「今回は3か月早く辞職させてもらいましたが、3か月早めたことと、知事、市長のダブル選挙にすること、どちらが大阪のためかということ、3か月早く辞職してでも、ダブル選挙にして、有権者の皆さんに、大阪の将来像、方向性を決めてもらう方が重要という思いで、任期を残して辞職という形になった」と述べた。

 橋下知事の退任に伴う府知事選は、候補者をめぐる動きが31日も続いている。自民党議員に出馬の意向を伝えていた自民党・参議院議員・丸山和也氏が、出馬を断念する可能性が出てきている。自民党大阪府連が丸山氏の擁立を断念する方針を固めたためで、これを受け、事実上、出馬は困難になったとの見方が出ている。

 ただ、最終的に出馬するかどうかは、11月1日に自民党所属の国会議員と協議した上で、正式に決定する意向。