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政治
2012年2月16日 8:12

国家公務員給与削減、3党協議が最終局面に

国家公務員給与削減、3党協議が最終局面に
(c)NNN

 国家公務員の給与削減をめぐり、民主・自民・公明の3党協議は最終局面を迎えており、給与の削減幅などについてギリギリの調整が続いている。

 国家公務員給与の削減幅をめぐっては、平均0.23%引き下げる人事院勧告を実施した上で今年4月からさらに平均7.8%削減する民主党案と、人事院勧告の引き下げ分を含めて平均7.8%削減する自民党・公明党案の間で調整が続いている。自民党幹部は「どちらの案でもいい」と話しており、合意できるかどうかは民主党内の調整が鍵となる。

 また、自民党が反対していた、公務員に労使交渉ができる権利を与える法案の審議入りについては、引き続き協議を行うとして、決着は先送りされた。

 民主党は16日にも3党で正式合意したい考えで、調整能力が問われている。