日テレNEWS
政治
2012年4月19日 20:51

下河辺氏、東電会長就任を受諾

下河辺氏、東電会長就任を受諾
(c)NNN

 原子力損害賠償支援機構・下河辺和彦運営委員長は19日、野田首相から「東京電力」新会長への就任を打診され、これを受け入れた。

 下河辺氏は「新生東電の第一歩を踏み出すため、精いっぱいの努力をさせていただきます」と述べた他、「社員全員と共に力を合わせて、私が陣頭に立って取り組んでいきたい」と信頼回復に向けた意欲を語った。

 6月の株主総会で正式に会長に就任する予定で、新社長は社内から選ぶ考えを示している。また、来週には、公的資金の投入やリストラ策を盛り込んだ「総合特別事業計画」を提出する考え。

 下河辺氏は、賠償費用や火力燃料費の増大で悪化する経営状況の改善や、電気料金の値上げ、原発の再稼働など、解決しなければならない問題が山積している中、難しいかじ取りを迫られることになる。