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政治
2012年5月17日 1:32

一体改革関連法案、きょう実質審議入り

一体改革関連法案、きょう実質審議入り
(c)NNN

 野田首相が「政治生命を懸ける」としている消費税増税法案など社会保障と税の一体改革関連法案が、17日から実質的な審議に入る。

 16日の衆議院特別委員会では、一体改革関連法案の趣旨説明が行われた。消費税増税法案の他、総合子ども園法案など7法案について、野田首相も出席して17日から実質的な審議がスタートする。民主党は会期末の来月21日までに成立させたい考えだが、民主党内には根強い反対論がくすぶっている。

 また、野田首相が協力を呼びかけている野党・自民党は、民主党が掲げる全額税方式の最低保障年金などの撤回を要求し、社会保障をめぐる「対案」をまとめる方針で、法案に反対する姿勢を崩していない。

 野田首相が2月末に自民党・谷垣総裁と極秘に会談した後も、民主・自民両党の幹部らによる水面下の接触は続いているが、法案成立のメドは立っておらず、国会審議と並行して水面下の駆け引きも激しくなるとみられる。