首都直下型地震を想定し、自衛隊が訓練
自衛隊が16日、首都直下型地震を想定した訓練を行った。
東京都と埼玉県を流れる荒川では、震度7の地震が起き、都心に向かう道路が寸断されたり、大渋滞が起こったりしているとの想定で、陸上自衛隊の部隊が建設機材などをボートに載せ、被災地に移動させる訓練を行った。この他、陸上自衛隊の隊員が東京23区内の区役所に出向き、通信訓練なども行った。
訓練は、自衛隊員ら約5000人が参加し、20日まで行われる予定。
自衛隊が16日、首都直下型地震を想定した訓練を行った。
東京都と埼玉県を流れる荒川では、震度7の地震が起き、都心に向かう道路が寸断されたり、大渋滞が起こったりしているとの想定で、陸上自衛隊の部隊が建設機材などをボートに載せ、被災地に移動させる訓練を行った。この他、陸上自衛隊の隊員が東京23区内の区役所に出向き、通信訓練なども行った。
訓練は、自衛隊員ら約5000人が参加し、20日まで行われる予定。
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