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政治
2012年9月7日 20:37

国会が事実上閉幕 民主・自民は党首選へ

国会が事実上閉幕 民主・自民は党首選へ
(c)NNN

 8日の会期末を前に、国会は7日、事実上閉幕した。これを受け、民主・自民両党はそれぞれの党首を選ぶ選挙戦へと突入した。

 民主党代表選挙をめぐり、細野環境相が立候補を見送った他、出馬に意欲を見せていた山田元農水相も立候補を見送った。山田氏は今後、原口元総務相の出馬に向けて協力していく考え。鳩山元首相ら、消費税増税法案の採決で造反した議員ら約10人も、原口氏が出馬した場合には支持する方針を確認した。

 しかし、有力な対立候補になる可能性があった細野環境相が出馬を見送ったことで、野田首相の陣営は「これで事実上の無投票再選だ」と話している。

 国会は7日、事実上閉幕した。与野党が激しく対立する中、政府提出法案の成立率は57.5%だった。通常国会では戦後3番目の低さ。野田首相が再選された場合、自民党は次の国会でも審議拒否を継続する構えで、何らかの打開策を見いださない限り、野田首相は今後も厳しい政権運営を強いられそうだ。