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政治
2012年9月10日 14:30

民主党代表選告示 4人の争いに

民主党代表選告示 4人の争いに
(c)NNN

 民主党の代表選挙が10日に告示され、野田首相(党代表)ら4人が立候補を届け出た。今回の代表選は事実上、野田首相への信任投票ともいえ、批判票がどれだけ出るのかが焦点となっている。

 立候補したのは届け出順に、野田首相、赤松元農水相、原口元総務相、鹿野前農水相で、4人は10日午後、共同記者会見に臨む予定。野田首相は、1年以内にデフレから脱却し、「経済再生を実現する」ことや「原発ゼロ社会」を目指して現実的な改革を進めていく方針などを訴えることにしている。

 赤松元農水相「しっかりと戦い抜いて、『民主党もっと頑張れ』と言ってくださる皆さん方に対して、その責任を果たしていきたい」

 原口元総務相「(民主党は)率直に自分たちの非を認め、謝罪から始めるべきだ」

 鹿野前農水相「3年間のこの政権運営に対して、明確に反省、反省をしなきゃならない」

 今回の代表選は、野田首相への事実上の信任投票ともいえる。消費税増税法を成立させたものの、党分裂という事態を招いた野田首相への批判票を、他の候補者がいかに取り込めるかが焦点。

 代表選は、国会議員や地方議員票に加え、党員・サポーター票などの合計ポイントで争われる。今後、各陣営は21日に向けて、まだ態度を決めていない議員や、ポイントの約3分の1を占める党員・サポーター票の獲得に向けて活動を続けていくことになる。