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政治
2013年7月22日 16:28

自・公両党の圧勝から一夜、与野党の今後は

自・公両党の圧勝から一夜、与野党の今後は
(c)NNN

 21日の参議院選挙で自民・公明両党が圧勝し、参議院でも与党が過半数を大きく上回る結果となった。安倍首相は今後も経済再生を最優先に取り組む考え。

 安倍首相は22日朝、自民党の臨時役員会で「念願のねじれを解消し、安定的な多数を確保できた。問われているのは自民党自身で一致結束して結果を出したい」と述べた。

 午後1時から与党党首会談を行っており、今後も連立政権を維持していく方針だが、公明党の山口代表は22日朝、「安倍首相自身が、第一次安倍政権の時に非常に配慮して行動をとられました。そういう姿勢を保つように申し上げたい」として、安倍首相は終戦記念日の靖国神社参拝を行うべきではないとの考えをあらためて示している。

 党首会談では、来月2日に臨時国会を召集し、会期は8月7日までの6日間とすることを確認した。安倍首相が「成長戦略実現国会」と位置づける本格的な臨時国会は、10月に召集される見通し。

 一方、結党以来最も少ない議席獲得に終わった民主党は、敗戦の責任を巡って、午後1時から、幹部で協議している。

 「まだ改革は半ばであると、まだまだ苦い水というより泥水もすすらないといけないのかなと」-海江田代表が今後も続投する考えを表明した一方、細野幹事長は辞任の可能性を示唆しており、責任問題をどう総括するのかが焦点となっている。