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政治
2013年11月15日 22:37

特定秘密保護法案、週明けも修正協議へ

特定秘密保護法案、週明けも修正協議へ
(c)NNN

 特定秘密保護法案をめぐり、自民・公明の与党は、みんなの党、日本維新の会と個別に修正協議を行ったが、15日は結論は出ず、週明けも協議することになった。

 現在の政府案では、特定秘密の指定は行政機関の長が行うと規定されているが、みんなの党は「行政機関の長が判断する際に、総理大臣の同意を必要とする」などの修正案を示した。

 これに対し、与党側は「全ての秘密の指定に総理大臣の同意を得ることは現実的ではない」などと回答し、折り合えなかった。

 また、維新の会との修正協議で与党側は、政府案では特定秘密の指定が「30年を超える時は、内閣の承認を得る」と規定している点について、30年での指定解除を「原則」とする修正案を示していた。これに対し、維新の会は15日、あくまで将来的に全ての特定秘密の指定が解除されなければ、「同意することはありえない」と回答し、結論は出なかった。

 また、特定秘密の指定が妥当かどうかをチェックする制度については、与党側が「国会による監視制度を検討する」などと提案し、みんな、維新両党とも持ち帰った。

 修正協議は、週明けも引き続き行われる。