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政治
2013年11月21日 13:02

修正で“合意”も…維新幹部から不満の声

修正で“合意”も…維新幹部から不満の声
(c)NNN

 「特定秘密保護法案」をめぐり、与党と日本維新の会の実務者が20日夜、修正内容で合意したが、維新の会の幹部からは不満の声が上がっている。

 与党と維新の会との実務者協議では20日夜、特定秘密の指定期間について暗号や武器・弾薬など「7項目の例外を除き、60年を超えられない」、「5年間、特定秘密を持たなかった行政機関について、秘密を指定する権限がなくなる」などの修正で合意した。

 しかし、維新の会の幹部会では「秘密を指定する行政機関を絞り込めていない」「与党側に譲歩しすぎだ」といった不満の声が上がった。

 維新の会・片山国会議員団政調会長「与党としてはぎりぎりの努力はしたと思うが、不満足な点がある」

 このため、22日、衆参の全議員が参加できる部会を開く事になった。

 こうした中、与党は21日も民主党との修正協議を行うが、自民党幹部からは「民主党は適当に相手をしておけばいい」との声も上がっている。

 たとえ、民主党の合意が得られなくても、与党側は法案について26日に衆議院を通過させる方針。