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2013年12月20日 20:11

普天間返還時期前倒しを検討~小野寺防衛相

普天間返還時期前倒しを検討~小野寺防衛相
(c)NNN

 小野寺防衛相は20日、沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題に絡み、沖縄県知事が求めている基地の返還時期前倒しについて検討する考えを示した。

 小野寺防衛相「私どもとしては、なるべく短縮していきたいということは思っていますが、いずれにしても代替施設の建設、これについてどのぐらい短縮できるかということは、検討する努力の1つかなと思っています」

 小野寺防衛相はその上で、「アメリカ側と協議をするのか、工事を進める中で工期を短縮できるのか、いろいろな検討が必要だ」と述べた。

 日米両政府は、普天間基地の返還を「2022年度、またはその後」に行うことで合意しているが、仲井真知事は「5年以内の運用停止と早期返還」を要請している。

 仲井真知事が年内にも、移設先である沖縄県名護市辺野古の埋め立て承認の可否を判断するとみられることから、政府として県側の要望に努力する姿勢を示す狙いがあるものとみられる。