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政治
2014年1月30日 13:46

代表質問、公明代表は教育制度改革をただす

代表質問、公明代表は教育制度改革をただす
(c)NNN

 国会では30日、参議院の代表質問2日目が行われている。教育行政の権限を教育委員会から地方の首長に移行させるなどの教育制度の改革について、公明党の山口代表は「政治的中立性が保てるのか」などと安倍首相にただした。

 山口代表「教育の政治的中立性や継続性・安定性を制度的に担保した上で、教育委員会が緊急に児童・生徒等の生命や身体の保護を要する時にも迅速に意思決定し、十分な責任を果たせる体制に改めるべきだと考えます」

 安倍首相「責任の所在を明確化し、子供の生命、身体を保護する緊急の必要がある場合にも迅速に対応できるようにするなど、与党のご意見も頂きながら教育委員会制度を抜本的に改革してまいります」

 また、政府の有識者会議が道徳を教科に格上げし、検定教科書を発行するなどの報告書をまとめた事についても、山口代表は「国が特定の価値観を押しつける事にもつながるのではないか」との懸念を指摘した。これに対し、安倍首相は「道徳教育にかかわる方々の意見も伺いながら適切に検討していく」と答えた。