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政治
2014年2月22日 2:13

集団的自衛権行使、5条件課すべき~北岡氏

 集団的自衛権の行使をめぐり憲法解釈の見直しを議論している政府の有識者会議の北岡伸一座長代理は21日、日本記者クラブで会見し、集団的自衛権の行使にあたって5つの条件を課すべきだと主張した。

 北岡氏は会見で、集団的自衛権を行使を認めるにあたって「密接な関係にある国が攻撃を受けた場合」「放置すれば日本の安全に大きな影響が出る場合」「当該国から明示の要請があった場合」「第三国の領域通過には許可を得る」「首相が総合的に判断し、国会の承認を受ける」といった5つの条件を満たす必要があるとの認識を示した。

 北岡氏はこれらの条件が「国際標準よりもより抑制的だ」とした上で、4月に政府へ提出する報告書に盛り込んでいく考えを示した。