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政治
2014年3月4日 2:57

赤十字会談合間に日朝外務省幹部が意見交換

赤十字会談合間に日朝外務省幹部が意見交換
(c)NNN

 3日、中国の瀋陽で開かれた日本と北朝鮮の赤十字会談の合間に、日朝の外務省幹部が非公式に意見交換をした。正式な政府間協議につながるのだろうか。

 北朝鮮に残された日本人の遺骨収集問題などを話し合う日朝赤十字会談は、北朝鮮側からの呼びかけで、3日、約1年半ぶりに開催された。会談では、両者の話し合いを継続する必要があるとの認識で一致した。

 同席した日本外務省・小野北東アジア課長と北朝鮮外務省・劉成日(ユ・ソンイル)課長が約2時間にわたって非公式の意見交換を行ったことが明らかになった。この中では、拉致や核・ミサイル問題などを話し合ったものとみられ、日朝政府間協議の再開につながる可能性も出ている。

 日本政府関係者は「もう少し話をする必要がある」と話していて、政府間協議の再開に向けて北朝鮮側の狙いを慎重に見極めていく方針。